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株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)

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  • 業務過多防止策について

    業務効率化について2024年9月17日  公開

    業務過多を防ぐ取り組みや、業務効率化のために行なっていることはありますか。

    実態はこうです

    ご質問いただき、ありがとうございます。

    生産性の向上は大きなテーマであり、かつ、継続的に取り組んでいくべきものと認識しています。

    そのため「1. より少ない投入時間で同じアウトプットを出せるようにする」、「2. 同じ投入時間でより多くの質の高いアウトプットを生み出せるようにする」の2側面から対応を進めています。

    1. より少ない投入時間で同じアウトプットを出せるようにする
    お互い保有している「知」を共有することによる業務効率の向上や生成AIの活用による効率化を目指し取り組んでいます。
    そのため社員の大半が生成AI研究会(有志により実施される研究会)に参加し、スキル習得に励んでいます。

    2. 同じ投入時間でより多くの質の高いアウトプットを生み出せるようにする
    より付加価値の高い事業へのシフトを各部署で進めています。
    懸命に取り組んでいますが、すぐに大きな成果が出せないのも実情です。
    新しいことに全社を挙げて積極的に取り組みつつ、すぐできることとしては付加価値の低い仕事の受注を低減させること等、工夫しています。

    その他、テレワーク等によりどこで働いていてもストレスなく業務処理ができるような環境の構築に取り組んでいます。

    ・請求や支払い、立て替え払いの申請のDX化
    ・稟議、各種人事手続き等の事務手続きをペーパーレス化・DX化

    引き続き、生産性の向上に努めてまいります。

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