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株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)

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  • 残業について

    残業時間の削減・業務効率化2024年9月17日  公開

    「残業ありきの業務量であり、定時退社はありえない」という書き込みを見ましたが、本当でしょうか。

    実態はこうです

    ご質問いただき、ありがとうございます。

    弊社はフレックスタイムを導入しており、厳密な「定時」という概念はありません。
    所属する部門や担当する業務によって働き方や繁忙期等が異なるため、コアタイムやフレックスタイムの運用も含め、就業時間は部門毎に柔軟に設定しています。

    月単位で残業時間を管理しており、どのように時間を使うかは一人ひとりの裁量に任せており、残業を強制することはありません。

    なお、月間平均残業時間は2023年度:19.2h、2022年度:22.6h、2021年度:23.4hです。

    残業削減のために以下の取り組みを行っています。

    ■月単位の勤務状況の把握および改善
    時間の使い方は、基本的には一人ひとりの裁量に任せていますが、リアルタイムに把握した上で月単位で残業時間を管理しています。
    残業時間の多い社員に対しては、出退勤管理ソフトからのアラート等で随時通知することで過度な残業の防止に取り組んでいます。

    ■フレッシュアップデー(ノー残業デー)の導入
    原則、毎週水曜日をノー残業デーとし、少なくとも週に1日は残業をしない日を設けることを推奨しています。

    ただ、お客様の期待に応えるために通常以上に時間を使うこともありますし、加えて「知」のプロフェッショナルとして自己研鑽をするための時間も必要です。

    過度な残業の発生を防止し、今後も社員の健全な労働環境を守ってまいります。

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