
一人あたりの業務量について
業務量2025年5月22日 公開

「一人あたりの業務量がどんどん増え、体調を崩して休職せざるを得なかった」と口コミで見て不安になりました。社員の業務量や健康管理はどのように行っていますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は業務量の管理だけでなく、社員の健康管理にも配慮し、働きやすい環境を整えることに尽力しています。
しかしながら、このような投稿が事実であれば大きな問題ですし、口コミをご覧になって不安に感じる方もいるかと思いますので、現在の当社の業務量調整や健康管理に関する取り組みを紹介いたします。
【業務量調整、残業抑制】
まず、業務量については社員一人ひとりの経験やスキルを考慮した上で、適切に配分するよう努めています。
また、過重労働を防ぐために、22時以降のPC自動シャットダウン制度を導入し、深夜残業の禁止、長時間労働が常態化しないように管理を徹底しています。
さらに、定期的に業務量や工程進捗状況を上司が確認し、必要があれば適切なフォローや再配分を行う体制を整えています。
残業については以下の記事もご参照ください。
残業時間について 【公式】株式会社イズミコンサルティング - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「残業時間は20時間程度と聞いていたのに、実際は月40時間を超えていた」と聞きました。実際にはどれくらいの残業時間ですか…
【健康管理】
年に一度の健康診断に加え、ストレスチェック、産業医面談の実施など日常的な健康状態の把握と過労予防に努めています。
さらに、社内のウェルネス掲示板を通じて健康に関する情報を発信し、社員が自身の健康について意識を高められるようサポートしています。
社員の体調が優れない場合には速やかな受診を勧め、体調に応じた柔軟な勤務調整や、必要な場合には休職の手続きも迅速に行っています。
これからも社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりに尽力し、労働環境と健康管理の改善に継続して取り組んでまいります。