
業務管理について
職場環境2025年7月18日 公開

「上司が部下の業務を管理していないので、何か問題が起こっても自分で何とかするしかない」という口コミがありました。そのような実態なのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
営業職の場合、入社後の3ヶ月間などは上司が商談に同席することがあります。
その後は、原則的に個人で動くこととなりますが、それぞれの業務はグループ制のもとで管理しています。
営業職と技術職は日報の記録・提出が必要で、グループウェア上で提出した日報には上司がコメントを書き込みます。
そのうえで、日々の業務については、上司に口頭で報告・相談するのが基本です。
地方の営業所などでは、所長に直接報告することもあります。
また、新卒・中途とも新入社員は入社後3ヶ月の時点でレポートを書いてもらい、所属長が自身の所見を記入して会社に提出します。
なお、トラブルが起こった際には、まず上司に報告し、対応方針を決めます。
事象によっては先輩・上司が対応することもあり、問題を一人で抱え込むことはありませんのでご安心ください。
商品・サービスの品質を守っていくためにも、一人ひとりの業務を適切に管理してまいります。