
社風について
社風2025年6月16日 公開

企業風土や社内の雰囲気について知りたいです。どのような特徴がありますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社員一人ひとりが働きやすさを実感できる組織づくりを大切にしており、日々の業務や社内の風土においても、円滑なコミュニケーションと健全な関係性を保つことを意識しています。
部署によって雰囲気に違いはありますが、共通しているのは、情報共有と改善提案を重視する文化です。
営業部門では、日々の業務報告や活動の共有を通じて、個人ではなくチームとして成果を出す姿勢が定着しています。
その過程では、行動の透明性や協調性が重視されており、過度に厳しい指導や成果至上主義といった風潮は見られません。
部署を越えて協力し合う文化もあり、製造部門と営業部門が連携しながら顧客対応にあたるなど、横断的な取り組みも活発です。
また、組織全体としても社内のつながりを強化する施策を進めています。
たとえば、定期的に開かれる責任者会議では、現場の声をもとに各部門が改善活動を提案し合い、全社での共有と実行を行っています。
このようなボトムアップの取り組みによって、柔軟な意思決定や現場視点での対応が可能になっており、社員の意見が反映されやすい環境が整いつつあります。
3年前には広報部門も新設され、社員の取り組みや声を全社で可視化する仕組みが整いました。
部門間の距離が縮まり、社員同士の理解や信頼の土台が広がっています。
今後も、一方通行のコミュニケーションではなく、全員が組織づくりに参加しているという実感を持てるよう、より開かれた企業風土を目指してまいります。
引き続き、柔軟性と対話を重視した組織運営を進めてまいります。