
評価制度について
評価2025年8月26日 公開

社員の評価はどのような基準や仕組みに基づいて行われていますか?また、公平性や透明性を確保するための取り組みについても教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、年に2回の面談を通じて、期初にアクションプランとして目標を設定し、期末にその成果と取り組みを振り返る仕組みを採用しています。
評価は「業績」「プロセス」「行動特性(コンピテンシー)」の3つの軸をほぼ同じ比重で行い、成果だけでなく、目標達成までの姿勢や業務への貢献度も重視しています。
内勤職は定量的な評価が難しいため差がつきにくい面もありますが、営業職・業務職を含め、年齢に関係なく実力や成果に応じて昇進・昇格が行われています。
若くして責任あるポジションを任されている社員も多く、年功序列ではなく実力主義に近い評価体系です。
評価結果は面談時に目標達成度や取組状況とあわせてフィードバックを行います。
また、営業成績や実績データは全社員に公開しており、自分の成果を他の社員と比較できる仕組みを設けています。
給与テーブルも社内で確認でき、自身のポジションや等級を把握することが可能です。
今後も、評価者研修や制度見直しを通じて、数字では表しにくいプロセスや行動面の評価も含めた総合的で納得感のある評価を行い、公平性・透明性のさらなる向上に努めてまいります。