業務の適性について
入社後のギャップ2025年1月9日 公開
「実際には高所での作業があるにもかかわらず、面接では『高所での作業はない』という説明を受けた」という口コミを見ました。実態はいかがでしょうか。また、高所でも安心して作業に取り組める環境なのでしょうか?
ご質問いただき、ありがとうございます。
面接時には必ず高所での作業があることを説明していますのでご安心ください。
合わせて作業内容について詳しくお話しすることで、まずは業務の具体的なイメージを持っていただくことを大切にしています。
また、高所での作業に不安を感じられている方でも可能な限り安心して業務に取り組んでいただけるような対策を徹底しています。
具体的には、安全対策の一環として、高所作業時には囲い付きの足場やメッシュシートに覆われた足場を設置し、落下防止器具の装着も徹底しています。
高さを感じづらくすることで、少しでも恐怖感なく業務に集中してもらえるよう、取り組んでいます。
もちろん、それでも高所での作業に不安を感じる方はいらっしゃるかと思います。
しかし弊社で活躍している社員の中には、入社前は高所が苦手だったという方も多くいます。
むしろ入社前は高所での作業に不安があったという方のほうが、それだけ危機意識や安全意識が高く、社会インフラのメンテナンス業務に適性がある可能性が高いと考えています。
もしご縁があった場合は、同じように高所作業に不安を感じていた社員から心構えや対策方法を聞くことができる環境をご用意しています。
これからも安全管理を徹底することで、社員が安心して仕事に専念できる環境を構築してまいります。