コミュニケーション促進の取り組み
職場環境2024年10月22日 公開
「職人と施工管理の間に溝があるようでコミュニケーションがとりづらい」という口コミを見ました。コミュニケーション促進のために取り組んでいることはありますか?
ご質問いただき、ありがとうございます。
弊社では、社是から派生した行動指針の一つに「和」(コミュニケーション)を掲げており、人と人とのつながりが強い企業が理想であると考えています。
また、円滑なコミュニケーションと業務効率は密接に関連していると考えています。
施工管理職と塗装スタッフは同じ現場を担当するため、日常的にコミュニケーションを取る機会がございますが、より円滑なコミュニケーションを促進するための取り組みを行っています。
具体的には、社員旅行や各種懇親会を実施しています。
イベントはもちろん自由参加ですが、多くの社員が参加しており、社員同士の仲が良い雰囲気かと思います。
部署や支店を超えて交流が図れ、業務効率化の一助となっていると考えています。
こういったコミュニケーションが、施工管理と職人との連携において役立ち、実際に社員から「イレギュラー対応のときに今まで以上に連携がスムーズにできるようになった」「仕事で戸惑っていた際に、職人の方がアドバイスをしてくれた」などの声が上がっています。
社員が一層働きやすい環境を作るため、今後も定期的に交流の機会を設けていきたいと考えています。