業務量について
働き方について2024年3月18日 公開
業務量が多いと聞いたのですが本当ですか? また、効率化などについて取り組んでいることがあれば合わせて教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
繁忙期に入ると業務量が増えるのは事実でございます。
部署によって以下の通り繁忙期は異なります。
・技術部門
技術職は成果品作成、納品のため1月~3月
・営業部門
営業職は予算書の公表や完了検査等の影響で4月~6月、9月~11月および3月末、営業事務は12月~3月
・管理部門
経理部は決算期、人事部は採用時期や年末調整時期
繁忙期には業務量の増加により各社員の負担が通常より大きくなりますが、ICTやRPAの活用、一元管理ツールの導入等の取り組みにより負担軽減に努めております。
技術部門では、各部署で業務を2~4人のチーム単位で進めることで業務の分担化を図り、特定の社員に過度な負担がかからないようにしております。
今後業務改善プロジェクトとして複数の取り組みを進めるために、現在各業務の棚卸しを行っているところです。
DX化の推進を加速する方針のもと、基幹システムのリニューアルも検討中です。
今後も業務管理を徹底し、社員が働きやすいシステムの構築に向けて取り組んでまいります。