
社内の風通しについて
職場環境2025年11月19日 公開

人間関係の問題を完全になくすことは難しいと思いますが、社内の風通しを良くするために会社として努力されていることがあれば教えてください。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
過去、業務の忙しさや人員体制の課題などの理由でコミュニケーションが十分に取れず、一部の従業員が職場内の人間関係にストレスを抱える状況となった店舗があった可能性はございました。
そのような課題に会社として真摯に向き合うべく、コンプライアンス推進室を中心に、店長をはじめとする管理職に対して「風通しの良い職場づくり」をテーマとした教育・研修を継続的に実施するほか、現場の声を吸い上げる仕組みづくりや相談しやすい環境の整備にも注力し、改善を進めてまいりました。
まず社内の人間関係を把握するための仕組みとして、店長が店舗従業員全員と半年に一度個別面談を実施する制度を設けました。
業務上の課題だけでなく、人間関係や職場の雰囲気についても率直に話せる機会を設けることで、従業員一人ひとりの状況を把握しています。
従業員が人間関係に関する不安や悩みを相談しやすいよう、面談は一人ひとりと向き合う時間をしっかり確保し、プライバシーにも配慮した環境で実施しており、内容によっては店長や管理職が必要に応じた対応を早期に行うことが可能です。
加えて、面談以外でも店長や管理職が日常的に従業員へ声をかけやすい雰囲気づくりを推奨し、従業員が気軽に相談できる環境づくりに努めているほか、風通しの良い職場づくりを目指した教育・研修も継続的に実施しております。
また、従業員同士で意見交換がしやすい仕組みづくりも積極的に導入しています。
従業員間の円滑なコミュニケーションと情報共有を促進するため、朝礼等のミーティングを実施しております。
各シフトの従業員が業務連絡や店舗方針を確実に把握できるうえに、日々の業務に関する意見交換の機会となっております。
店舗によっては懇親会などの交流イベントを開催し、業務外でも従業員同士が親睦を深める場を設けております。
組合や共済会から交流イベントの費用が補助される制度を活用することで、従業員が気軽に参加できる環境です。
さらに、人間関係トラブルが起きた時に対応する相談機会の提供も進めています。
半年に一度の個別面談に加えて、必要に応じコンプライアンス推進室による相談対応も可能です。
職場内での人間関係に限らず、ハラスメントや不適切な言動など、より専門的な対応が求められる場合には、第三者的な立場から適切なサポートを行います。
複数の相談窓口を設けることで、従業員が安心して働ける環境の提供が可能です。
これらはいずれも、正社員かパート・アルバイト従業員かを問わず誰もが安心して働ける職場環境の実現に向けた取り組みです。
今後も、現場の状況を丁寧に把握しながら、社内の風通しをよくするために必要な改善を継続してまいります。
