
工法について
商品・サービス2025年9月2日 公開

戸建てを考えているのですが、ツーバイフォー工法ってどうなのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
まず、ツーバイフォー工法は、壁や床といった「面」で家を支える構造です。
耐震性や気密性に優れる一方、壁で構造を支えるため、将来の間取り変更といったリフォームがしにくい側面があります。
一方、弊社が主として採用する「木造軸組壁工法」は、柱と梁という「線」に加えて、外張りしたパネルによる「面」でも家を支えます。
従来の「木造軸組み工法」同様に設計の自由度が高く、大きな窓や開放的な空間をつくりやすい点と、耐震性が強化されていることが特長です。
また、ご家族のライフスタイルが変化した際も、間取りの変更など柔軟なリフォームで対応できます。
どちらの工法にも長所がありますが、弊社では建てた後も長く快適に、そして暮らしの変化に寄り添える家づくりをご提案するため、この木造軸組壁工法を選んでいます。
お客様にとって最適な家づくりをサポートさせていただきますので、どのようなことでもご相談ください。