
業務のフォロー体制について
職場環境2025年11月4日 公開

社員にはどの程度の裁量が与えられているのでしょうか?業務で困った際のフォロー体制や相談の仕組みについても教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、社員一人ひとりが自ら考え、主体的に行動できる環境を重視しています。
また、業務に一定の裁量を与えることで、担当者が創意工夫を最大限に発揮できる体制を整えています。
特に開発職では、原料やコストなどお客様からの指定された条件の範囲内で自身の判断により製品の設計・試作を行うことができ、責任感と達成感を持って業務に取り組んでいます。
これは、社員だけに任せきりにするということではなく、上司や周囲が支えながら成長と可能性を広げる仕組みです。
チーム体制やイケトークによって、日常業務で課題や悩みが生じた際にも早期に相談・共有が可能です。
また、職種理解を深めてもらうための若手座談会や、新商品を試食したり話題のお店に入ってトレンドを調査することを奨励し、若手社員でも意見を発信しやすい環境を整えています。
また、上司が日常的に声掛けを行い、新たな挑戦や改善提案が生まれやすい雰囲気づくりを意識しています。
社員が裁量を持ちながらも孤立せず、チーム全体で成果を出せるよう、今後もフォロー体制の強化とマネジメントの質向上に取り組んでまいります。
