
部署間連携について
職場環境2025年10月14日 公開

開発、製造など部署間連携の円滑化に向け、どのような体制を組んでいますか。
ご質問いただきありがとうございます。
異なる部署が連携するプロジェクトを開始する際には、リーダーを決め、メンバーを構成します。
そのうえで、目標とスケジュールを設定し、ガントチャートなどを活用しながら定期的な進捗確認と見直しを図り、目標達成を目指しています。
開発部署の管理職は、営業や製造など社内外の多様な部署と連携した経験を有しています。
そのため、プロジェクトにかかる時間や工数の負担を考慮しながら、最適なチーム体制と業務の分担を構築しています。
 さらに、担当者の意見や提案を積極的に取り入れ、柔軟に計画を修正するなど、効率的な運営を重視しています。
このような環境のもと、各部署間での連携を密にし、お客様の試作案件にも適切に対応しています。
たとえば、試作過程から完成時の提案、採用決定後のブラッシュアップや量産試験まで、開発・営業・製造が一体となり、全工程で密に協力しています。
場合によっては、開発担当者が営業担当者と共にお客様を訪問し、説明を行うなど、柔軟に連携を図り進めています。
今後も部門間連携の強化を図り、さらなる生産性向上に貢献してまいります。
