
昇格基準について
評価2025年9月2日 公開

役職への昇格はどのような基準で行われているのでしょうか?また、人員の状況によって昇格に影響が出ることはありますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、役職ごとに明確な査定項目と評価基準を設けており、日常業務での成果や管理能力、周囲との連携力などをもとに、適切な昇格判断を行っています。
評価は営業職と現場職など職種ごとに異なる基準で実施しており、特定の試験は設けておりませんが、日々の業務姿勢や成果を重視しています。
役職の種類としては、主任、係長、課長代理(営業職)/グループ長(現場職)、課長/担当課長、次長、部長代理、部長といった段階があり、職種や勤務形態(総合職/一般職)によって一部異なる設計となっています。
なお、営業所単位で配置できる管理職ポストには限りがあるため、昇格にあたっては能力に加えてポストの空きや組織の構成といったタイミングが影響する場合もあります。
そのような場合には、他拠点への異動を通じてポジション調整を行うなど、できる限り適正な運用となるよう配慮しています。
今後も、社員の能力や実績に応じた公正な評価と、組織の持続的な成長の両立を目指し、人員配置や制度運用の最適化に取り組んでまいります。