
人材の活用について
研修・教育・フォロー体制2025年7月31日 公開

挑戦する機会があるとのことですが、そのための支援や指導の体制について、どのような取り組みが行われているのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、挑戦する意欲を持つ社員が活躍できるよう、現場主導での育成文化が根付いています。
もともとチームで動く仕事が多いため、自然と「後輩を支えるのが当たり前」という風土が育まれており、それが今では、先輩社員が後輩に声をかけ、成長を支える好循環につながっています。
研修においても、若手のセルフケア教育や、リーダー層向けの指導研修など、内外の取り組みを通じて支援体制を強化しています。
また、社員が自ら手を挙げて新しい業務に挑戦することも歓迎されており、希望に応じた配置転換や段階的なスキルアップの支援が実施されています。
上司の判断で「やってみよう」となれば、難度の高い現場での経験も早い段階から積むことができ、実力次第では年次に関係なく昇進・昇格につながることもあります。
近年は業務内容が多岐にわたり、部署の枠を超えた業務にも積極的に取り組んでいます。
技術を活かせる場面は数多くありますので、日々の業務を通じて技術の習得・向上に努めていただき、ぜひ現場でその力を発揮していただければと思います。
まずは、日々の業務の中で、培った技術力を存分に発揮していただくことを期待しています。
今後も社員一人ひとりの成長意欲に応えられるよう、現場との対話を重ねながら支援体制のさらなる充実に取り組んでまいります。