各種手当について
福利厚生・手当2024年5月31日 公開
「各種手当が充実している」と聞きました。どんな手当があるのか知りたいです。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社が導入している手当は、以下のとおりです。
・役付手当
・家族手当(配偶者、子は月1万円、18~22歳の子は月2万円)
・住宅手当
・地域手当(東京支店、横浜営業所、さいたま営業所勤務者)
・技能手当
・休日振替手当
・特殊勤務手当(待機手当、冷凍手当、現場直行手当など)
・奨学金返済支援手当(月額最大8,000円)
・熱中症対策手当(6月:2万円)
・健康診断のオプション費用の補助(50歳・55歳の年度に5万円)
・各種健康診断の再検査費用を上限2万円補助
・各種予防接種の費用を上限5,000円補助
・禁煙外来への通院に上限2万円補助
・社内のサークル活動費を1人当たり2万円まで補助
・慶弔見舞金/共済金の支給
・各種保険
・交通費全額支給
大学生に相当する18~22歳の子の家族手当を増やしているのは、社員から「子どもに一番お金のかかる時期の手当を拡充してほしい」という要望に応えたもので、賃金カーブのピークを形成する狙いもあります。
また、休日振替手当は当初、日曜出勤のみが対象でしたが、社員からの要望を受けて土曜出勤も対象としました。
各種健康診断の再検査費用の補助も同様で、通常の健康診断と変わらず就業時間中に受診できるようにしています。
なお2024年8月1日より、待機手当を4,000円から6,000円へ、直行手当を500円から1,000円へ改定するなど、随時見直しも行っています。
今後も現場からの要望には可能な限り応えていく方針で、役員会では各種手当の増額を検討しています。