
契約内容の差異について
雇用形態・契約2025年5月1日 公開

担当社員のミスにより、契約条件や就業期間が聞いていたものと違うという書き込みがありました。このようなことはよくあるのでしょうか?
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
派遣スタッフの皆さまにとって、契約条件や就業期間に関する情報はとても重要なものであり、そこで認識の相違や手続き上の不備が発生してしまった場合、大きな不安やご不満につながることは当社としても十分に認識しております。
希望していた就業期間と実際の契約内容に差異があった場合、いくつかの要因が考えられます。
当初から就業期間が限定されていた求人であったにもかかわらず、それが十分に伝わらなかったケースや契約更新に関する連絡や確認が遅れてしまったケースなど、派遣スタッフ、営業担当、就業先企業の間での情報共有が不十分であった可能性も否定できません。
また、現場では電話での口頭確認が行われることも多く、伝達内容の記録が曖昧になってしまうことが、ミスコミュニケーションの一因となる場合があります。
こうした背景を踏まえ、当社では現在、情報のやり取りについては記録に残る手段をできるだけ活用するよう推奨しており、内容確認の履歴を残すことで認識のズレを未然に防ぐ取り組みを進めております。
当社では、すべての派遣スタッフの皆さまに対し、正確で信頼のおける対応を提供することを大切にしております。
万が一、就業条件などでご不明な点や違和感がある場合には、担当営業またはコーディネーターにご連絡いただくか、相談窓口(st-hr@ida-mode.com)までご連絡ください。
ご安心いただける環境づくりのために、引き続き社内体制の強化に努めてまいります。