業務負担について
業務効率化について2024年6月18日 公開
スーパーは業務量が多いイメージがあるのですが、社員の負担削減のために何かされていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
社員の負担を軽減するため、業務の「見える化」など様々な取り組みを推進しています。
なお、業務を効率化することで、最終的には賃金アップなどの待遇改善を図ることも可能と考えています。
業務の「見える化」について具体的には、4~5年前から店舗・業務のオペレーション改革を進めてまいりました。
2023年には全部門で開始し、2024年は各店舗・部門の状況に合わせてさらに改善していく予定です。
具体的には、日々のワークスケジュールの見直しや作業内容の標準化を推進しています。
また一定時間内の作業量の基準も改めて見直し、あるべき時間内に作業がこなせるように教育を進めています。
例えば、より効率的に業務を進められるよう働く人たちのスキルアップを図り、eトレーニングによる教育システムの構築に取り組んでいます。
そのうえで、作業の量に応じて適正な人員を配置するための仕組みを構築中です。
今後も業務負担の適正化を推進し、一人ひとりが無理なく働ける職場づくりに努めてまいります。