耐震性能について
商品orサービスについて2024年11月14日 公開
東海地方は地震が心配なのですが、ハウスクラフトの家の耐震性能はどのようになっているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
ハウスクラフトの標準の耐震等級は「耐震等級3」でございます。
耐震等級3は、住宅や建物の耐震性能を評価する基準の中で最も高く、消防署や警察署に求められる基準です。
また、地震大国日本において、耐震だけではなく「制震」も重要であると考えております。
弊社では、暮らしてからの安心・安全を守るために木造住宅用の制振装置を2種類採用しております。
小さな揺れから瞬時に吸収する制振装置「evoltz (エヴォルツ)」。
熊本城などの歴史的建築物や全国の橋やビルなど様々な使用されている制震ダンパー「KRASOL (クラソル)」。
これらにより、耐震と制震の考え方で安心して快適に暮らせるお家を提供いたします。
また、弊社では、お家にまつわる性能は全て繋がっていると考えております。
断熱性、気密性が下がれば壁内結露が発生し、断熱材はもちろん躯体を腐らせます。
それにより、耐久性・耐震性にも影響を及ぼします。
そのため、家づくりに使う材料を適材適所に配置することと、施工品質を上げることが安心で安全なお家の実現にかかせません。
ハウスクラフトの家づくりにおける品質のこだわりを以下にて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
品質へのこだわり|家づくり|三重の注文住宅 ハウスクラフト
ハウスクラフトの注文住宅は施工品質にこだわります。住まう人の安心と命を守るために構造や躯体など見えなくなる部分ほどこだわ…