業務量について
業務量2024年12月16日 公開
「一件の機種開発に対して作業量が多く、実働メンバーが足りていない状況が続いている」という口コミを見ました。実際はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
受注件数が年々増えており、AIやIoTを駆使した工場全体の自動化を提案するSmart Factory事業の引き合いも増加しています。
そのため、作業量が増え、メンバーが足りないのは事実です。
社員に負担をかけてしまっていることを心苦しく思っています。
少しでも社員の負担を減らすべく、エンジニアの増員を最優先事項として、採用活動に積極的に取り組んでいます。
2021年には3人、2022年には7人、2023年には4人を採用しました。
今年は6名の内定者がいますが、引き続き採用活動を継続する方針です。
エンジニア増員とあわせて、今後実施を予定しているのが業務効率化に関する研修です。
この研修では、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングといったテーマを通して、論理的な思考法や自分の意図を的確に相手に伝える方法の習得を目指し、業務効率化につなげてもらえればと考えています。
受注量や引き合いの増加は、業界内で弊社に大きな期待を寄せていただいている証ととらえています。
採用の強化と業務効率改善に向けた研修を進め、社員の負担を軽減しながら顧客への期待にも応えられるよう事業を進めてまいります。