事業の成長性や将来性について
企業について2022年10月27日 公開
「油圧シリンダー自体は無くならないと思うが、このままいくと電動化、日本メーカーの競争力の低下等で販売が右肩下がり、低下していくことは明らか」という口コミを見たのですが、どのようにお考えでしょうか。
実態はこうです
株式会社堀内機械の担当金田です。 貴重なご質問をいただきありがとうございます。
記載のとおり、環境問題もあり電動化への移行が加速しているのは確かですが、現状を鑑みますとコンパクトなBODYで大きな力を出せる油圧シリンダが市場から無くなる事はないかと存じます。
その様な状況から、当社としてもお客様のニーズにお答えすべく、環境に配慮した新商品(シグナリークシリーズ)の販売やメンテナンスサービスを強化しており、油圧シリンダのみならず、制御機器メーカーや装置メーカーとの橋渡し役としての「プラットフォーマー化」を進めております。
大手各社をはじめ50社以上とお取引をさせていただきながら、新商品開発にも日々アンテナを張っておりますが、まだまだ成長・改善の余地はあると考えております。
油圧シリンダー国内シェア第1位の企業として、更なる成長及びシェア率の拡大を目指し、社員一同奮闘をしてまいります。