
研修体制について
研修・教育・フォロー体制2025年9月16日 公開

「研修体制が変わった」という口コミを見たのですが、どのように変わったのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
2024年4月の合併以前、研修体制は昇格時のみ、かつOJTが中心でした。
しかし現在は、新卒・中途・昇格者といった階層や職種に応じた研修を用意しています。
現在の具体的な研修内容は以下の通りです。
■新卒社員
4月の入社後、全体で宿泊研修を2週にわたって実施します。
その後、営業・業務スタッフは、配属前の9月末までに拠点実習を実施しています。
拠点実習とはOJT担当者を配置し、業務の流れや進め方などを指導しております。
営業スタッフの実習中はお客様を担当せず、営業業務のあり方を指導しています。
サービススタッフは配属前の1月末まで拠点実習を3~4拠点を経験しながら、実務や作業を習得します。
この期間は各自の適性に合う店舗規模を見極める機会ともなっており、小規模店舗で幅広く業務を経験したり、大規模拠点で専門性を深めたりすることが可能です。
■中途社員
営業・業務スタッフを対象に、配属先店舗でのOJTと並行し、四半期ごとに実施される本部主導の集合研修にも参加してもらいます。
■昇格した社員・その他
昇格者には役職に応じた研修を用意しています。
その他、コンプライアンス研修、ガバナンス研修(年1~2回)、管理職向けの法令eラーニングなども企画・実施しています。
これからも、社員一人ひとりの着実なスキルアップにつながるよう、きめ細かい研修を実施してまいります。