
残業時間について
残業2025年2月3日 公開

「定時には帰れない」という口コミを見たのですが、社員の残業時間を管理していないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の残業時間は直近数年間で9~13時間程度で推移しております。
そのため、一定の残業は発生するものの、毎日のように「定時には帰れない」ということはございません。
なお、社内のパソコンは8時~21時半しか稼働できず、その時間帯の前後は使えない仕組みです。
残業をするときは所属長に事前申告し、承認を得なければなりません。
月30時間を超えるような場合は申請し、管理課の承認が必要となります。
勤怠については社員証で勤怠管理システムに打刻してもらうか、パソコンに個人IDでログインして打刻してもらう方法で管理をしております。
各職場の管理者は社内システムのインフォメーションでメンバーの日々の残業時間を確認でき、個人の残業時間の多寡も色分けされたグラフで把握が可能です。
本社部門からも、年間を通した全社的な残業時間の推移も発信しております。
残業時間の削減に向けては、カンパニーごとの店長会議で拠点名や特定の個人名を交えて啓発しており、残業の多い社員には直接の声掛けも行います。
今後も社員の健康維持を重視し、過度な負担なく働ける環境づくりを推進してまいります。