労働時間について
勤務時間2025年1月15日 公開
「働けるだけ働く人が多い」という口コミを見たのですが、そのような雰囲気なのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
キャリアアップを望んで入社する人が多いため、口コミのように感じられたのかもしれません。
調理技術を磨いていくためには、さまざまな努力が不可欠です。
先輩や上司から教わる時間などを確保する必要があるため、社員の多くがある程度の労働時間を割いています。
ただし、毎日長時間の残業をしなければならないということは全くありません。
変形労働時間制を採用していますが、1日の残業時間は平均で1時間弱であり、36協定で定められた範囲内に収めています。
会社としては、残業時間の削減にも取り組んでいます。
例えば、各業務においては無駄な作業を排除できるようにオペレーションを確立し、属人的な要素に頼らないマニュアルを作成しています。
新店のオープン時は業務に不慣れなこともあり、拘束時間が長くなりがちですが、シフトを組む段階で長時間勤務になる社員がいれば、勤務時間を短縮するよう指導しています。
また、人手不足が判明した職場には速やかに人員を補充し、一部ではタッチパネルで注文できるセルフオーダーシステムを導入した店舗もあります。
今後も業務の効率化を進め、すべての社員が無理なく安心して働ける環境づくりを推進してまいります。