
キャリアアップについて
評価2025年5月14日 公開

「評価制度がある」と聞いたのですが、どの職種もキャリアアップが可能なのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
営業職・技術職は、グレードごとに具体的な評価基準(粗利額)を設けています。
S~Dの10段階に分けた評価結果に加え、人望や能力などを総合的に勘案して昇進の可否を判断いたします。
また、事務・工務職は、グレードに見合う数値・取り組み・自己成長の目標を上司と一緒に立て、それらの達成度を半期ごとに評価しています。
営業職・技術職と同様、昇進については評価結果とともに、人望、能力などを総合的に考慮した上で決定します。
現在は社員300名中、毎年20~30名が昇進しており、若いうちからキャリアアップを望めます。
係長以上への昇進については、仕事に精通していることに加え、周りからお手本とされ尊敬されるような人物であることが求められるためややハードルが高いのですが、担当係長、担当課長などの担当役職制度を設けており、プロフェッショナル人財として役職を上げていくことが可能です。
今後も評価制度を通じて社員の自己成長を促し、一人ひとりがより高い意欲を持って働ける環境づくりを推進してまいります。