業務効率化について
業務効率化について2024年9月10日 公開
「業務量が多い」という口コミを見たのですが、効率化を図る取り組みなどは進めていないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
営業部門では、自身の売上げに応じて収入が増えるため、業務量が増える場合がありますが、会社全体としては2023年に顧客管理システムを導入し、効率化を推進しています。また、2024年8月21日から店舗の営業時間を短縮し、営業活動の効率化にも取り組んでおります。
技術系の部門では、個々の技術力や残業時間も見ながら上司が業務の割り当てを調整しています。加えて、2022年には施工管理アプリを導入し、現場管理業務を効率化しています。
現在、日常的なルーティン業務の省力化を目指し、業務改善チームが書式の標準化・簡素化を進めています。また、本社での会合を可能な限り減らし、移動時間の削減を目的として会議体を見直しています。
今後は、ワークフローシステムや経費精算システム、電子受発注システムの導入などを考えており、さらなる業務効率化を図るべく、会社全体で取り組んでまいります。