社内の風通しについて
風通しについて2024年9月10日 公開
「会議や朝礼なども細かいルールが多く、窮屈に感じる人もいる」という口コミを見たのですが、窮屈な雰囲気があるのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
社内の雰囲気は決して窮屈ではないと考えております。しかしながら、このようなご意見があったことを踏まえ、社内改善に努めてまいります。
会社としては、メンバー間の交流を促進するため、チームごとにコミュニケーション会食費を支給しています。 さらに、新人からリーダーまで階層別の研修を実施し、部門を越えた連携と相互理解を促進するコミュニケーションの機会を設けています。
直近では社員やリーダー層の声を吸い上げ、社内表彰の部門を拡充するなど社内行事(全社総会)やイベントのプログラム構成も変更いたしました。 また、リーダー層の意見を反映し、注文住宅の新ブランド「東京ノイエ」の立ち上げやリノベーション事業の新設など、ここ数年で事業展開に大きな変化をもたらしています。
加えて、年数回実施しているエンゲージメント調査における全社的な課題は幹部間で共有し、各チーム内の課題解決にも取り組んでおります。
弊社は創業から55年間の歴史を地道に積み上げてきた分、これまでの企業文化や組織風土を一新するまでには多少の時間を要するかもしれません。 しかしながら、社員の平均年齢は37歳と若く、会社の成長に合わせた次世代人財(リーダーや若手)も順調に育っております。
今後も現場の声を基に、新たな取り組みに挑戦し、これまで以上に開かれた企業文化の醸成に努めてまいります。