若手の昇進について
スキル・キャリアアップ2024年11月12日 公開
10年ほど前の口コミで「中間層が多く、若手の昇進に時間がかかる」という口コミを見ました。実際に、そのような状況なのでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに以前は年功序列制度の風潮があり、昇進まで時間がかかることもありましたが、最近では若手が活躍できる風土に変わってきました。
現在は、昇進のモデルケースを設定しており、3年で主任、5年で係長、10年で課長代理、15年で課長に昇進することを基準としています。
昇進の評価は、社員が立てた目標の達成状況に基づいて行われており、安全管理や業績貢献といった目標項目が含まれています。
中には、20代で所長(課長職)を任されることもあり、チャレンジ精神と実績があれば、若手でもキャリアアップ可能な環境です。
引き続き、年齢に関係なく誰もが活躍できる組織風土を定着させてまいります。