休憩時間の確保について
職場環境2024年5月2日 公開
「業務量が多くて休憩すら取れない」という口コミを見ました。 実態について教えてください。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
整備士の休憩時間に関しましては、昼休憩として1時間、午前と午後に1回ずつ15分間設定しております。
作業への集中力を維持するためには適度な休憩が不可欠です。
集中力の低下は、労働災害につながる可能性がありますので、全整備士が確実に休憩を取れるよう配慮しております。
ありがたいことに多くの企業様からご依頼をいただいておりますため、それに従って社員の業務量が多くなってしまっていることは事実です。
しかしながら、社員の業務負荷が過大になることは望ましくありません。
サービスの質を落とすことなく社員の業務負荷を軽減するべく、業務改善に取り組んでおります。
また、工場の機械や設備を導入、入れ替えすることで、業務の軽減を実現しております。
引き続き、お客様にとって信頼の置ける良きパートナーであり続けるとともに、社員にとって働きやすい環境づくりに努めてまいります。