残業時間について
残業2023年3月7日 公開
「残業時間が多い」との口コミがありましたが、実態はいかがでしょうか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
2021年度の残業時間(月間平均)は13.1時間であり、残業が多いわけではございませんので、ご安心くださいませ。
また、2019年度の残業時間(月間平均)は18.1時間、2020年度は16.6時間であり、年々減少しています。
残業は納期や、システムの不具合・トラブル対応などでやむを得ない場合に上司の指示によって発生しますが、労働基準法に基づく36協定に従って、あくまでも適法の範囲に収めています。さらに、長時間労働の防止に向けた全社的な意識を高めるため、毎週水曜日は定時退社日としています。
また、月1回の経営会議では社員の残業時間について報告し、経営幹部は各所属長に特定の社員への業務集中を避けるよう指示しています。
残業時間が多い社員のデータは勤怠管理システムのポータル画面に表示されるため、残業が多い社員には各所属長が声をかけるなど、日常的な注意喚起にも努めております。
このように残業時間が特別多いわけではございませんが、より良い職場環境を目指し、今後も残業時間の削減に努めてまいります。