株式会社ハイエレコン
ハイエレコンは、お客様の経営戦略を支援するIT戦略の担い手として、コンピュータ・ネットワークの販売、高度なソフトウェアの開発、セキュリティ対策、コンサルティングサービス等、お客様のニーズに対応した最善のサービスを提供することを事業の中核としています。
広島市西区草津新町1丁目21-35(広島ミクシスビル)
ハイエレコンは、お客様の経営戦略を支援するIT戦略の担い手として、コンピュータ・ネットワークの販売、高度なソフトウェアの開発、セキュリティ対策、コンサルティングサービス等、お客様のニーズに対応した最善のサービスを提供することを事業の中核としています。
広島市西区草津新町1丁目21-35(広島ミクシスビル)
今回は、広島市に本社を構えるコンピューターネットワークの総合企業、株式会社ハイエレコンでエンジニアとして働くAさんにインタビューしました。
Aさんは、大学卒業後にハイエレコンに入社しました。
新卒3年目ながら、顧客企業の業務改善を支援するIT戦略の担い手として活躍しています。
さらなる成長が期待されているAさんに、ハイエレコンに入社した動機や会社・仕事の魅力などについてお聞きしました。
スマートソリューション事業部ソリューションシステム部の第2ソリューショングループに所属しているAと申します。
2022年4月1日に新卒入社し、現在は顧客企業向けの基幹システムの開発や保守対応、顧客である大学向けの教務システム導入支援などに携わっています。
情報系の大学に通っていたことから、出身地である広島県内のIT企業に就職しようと考えていました。
そこで、地元金融機関のグループに属するITソリューション系企業の採用試験も受けたのですが、大学などの教育に関連するプロジェクトに携わりたいという気持ちもありました。
かなり迷ったのですが、自分が思い描く将来ビジョンを優先し、県内の独立系IT企業としてトップクラスの売上高を誇るハイエレコンを選びました。
大学では、オーケストラのようなイメージの音楽系サークルに所属していました。
学内の演奏会に参加するのが基本的な活動でしたが、大学4年のときに演奏会自体を自分の力で企画・運営したいと考えました。
サークルのOBや他大学に声をかけ、最終的には40~50人に上るメンバーと演奏会を取り仕切ることができました。
年長者や初対面の方々とも連携したことで身についたコミュニケーション能力は、就職活動の採用面接で役立ちました。
もちろん現在も、お客様や上司などとの意思疎通に活かせていると思います。
また、就職に向けては基本情報処理技術者試験の国家資格取得を目指し、参考書や問題集を使って勉強しました。
私自身の経験から言うと、資格の取得自体は入社した後でも問題ないと感じていますが、勉強は学生時代に始めておくことをお勧めします。
実際に仕事をするようになると、試験勉強の時間を十分に確保するのは難しくなるためです。
チームワークを重視する社風で、新入社員であっても上司や経営陣との距離が近いと感じます。
オフィス内で雑談をすることもあり、経営に関することも遠慮せずに質問しやすい雰囲気です。
先日も、社内で毎年実施している業務改善活動の一環として、私から管理本部長にお願いして意見交換の時間を取ってもらいました。
また、新入社員教育に力を入れており、OJTの内容も1人の先輩社員に仕事を教わるというだけではありません。
新入社員が周りに声をかけにくい雰囲気をつくらないよう皆が意識し、グループ全体でフォローしていこうという組織風土が定着しています。
その上で、自分がやりたいことをやらせてもらえる環境も整っています。
上層部が決めたことにすべて従わなければならないということはなく、システム開発なども若手社員の希望を取り入れながら進めてくれます。
飲み会などは自由参加ですが、ゴルフやフットサル、釣りなど同じ趣味を持つ社員が集まって休日を満喫することもあります。
社員同士でバンドを組んでいるという話も聞きました。
同期の仲も良く、休みの日にはよく一緒に遊びに行きます。
社内では年4回、ゴルフコンペが開かれています。
社長をはじめとする経営陣も多数参加し、社長と同じ組でコースを回ることもあります。
その場合、ラウンド中に社長と会話をすることも多いのですが、仕事以外の話題も含めて本当に話しやすいと感じます。
新入社員研修は入社後1ヶ月間に及び、システム開発の基礎的な知識や社会人として必要なマナーを身につけます。
研修の最後には新入社員でチームをつくり、与えられたテーマ(要件)に沿ったシステムを構築することで、開発作業における一連のフローを体験できます。
その後は半年間のOJTが始まり、実際の業務の中でお客様への対応や自社のシステムなどについて学んでいきます。
また、オンラインセミナーや外部の勉強会などへの参加も奨励されています。
参加したい研修があればいつでも受講できるので、自身のスキルを磨き続けることが可能です。
プロジェクトによっては若手社員でもサブリーダーやリーダーに任命されることがあり、比較的若いうちから多くの経験を積むことができます。
私の場合、「教育系のプロジェクトを担当したい」という話をしていたので、入社2年目で大学向けの教務システム導入支援を任せてもらうことができました。
広島では、お客様先に常駐するパターンは珍しいのですが、そのときのプロジェクトは常駐でした。
最初のうちは先輩社員に何度か帯同してもらったものの、その後は1人で常駐し、お客様とコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めることができました。
今振り返っても、非常に良い経験をさせてもらったと思います。
困ったことがあれば会社に戻って上司に相談し、必要なサポートも受けることができたので、非常に仕事をしやすい状況でした。
ハイエレコンは、広島県内の独立系IT企業として高い信頼を得ています。
大企業や官公庁との取引も多く、創業から40年以上に渡り安定的に黒字経営を続けていることが強みです。
自社内でシステムを開発できる技術力、人材も十分に備わっており、多種多様な業界のお客様がいらっしゃるので幅広い知識を吸収できます。
経営陣や上司の存在を身近に感じられる中、働く人たちが互いを思いやるチーム意識が強く、失敗を恐れず積極的にチャレンジしやすいことも大きな魅力だと思います。
ハイエレコンは成長意欲がある方を、とことんサポートする会社です。
「新しいことに挑戦したい」「自らのスキルを高めたい」という方には、うってつけの環境が整っています。
皆さんの若いパワーと新しいアイデアで、ハイエレコンに新しい風を吹かせていきましょう!
今回は、株式会社ハイエレコンのAさんに、会社の雰囲気や魅力、働きがいなどについて伺いました。
新卒3年目でエンジニアとして活躍し、さまざまなITソリューションのサービスを提供しているAさんのお話から感じたのは、経営陣や職場への強い信頼感です。
ハイエレコンには、新入社員であっても相談ごとや意見を言いやすく、多様な考え方が受け入れられる風通しの良い職場環境が整っています。
また、新入社員に対する周囲のサポートも手厚く、若いうちから多くの経験を積んで成長できることもわかりました。
kaiに掲載されているコンテンツでは、ハイエレコンの社内制度や風土に関する口コミ・回答をチェックすることができます。
ぜひ一度、コンテンツに目を通し、企業研究や採用応募の判断材料に役立ててください。