
労働組合について
コンプライアンス2026年4月10日 公開

すべての従業員が安心して長く働ける環境づくりについて伺いたいです。貴社と労働組合はどのような協力体制を築いていますか。
ご質問いただきありがとうございます。
当社は、会社と労働組合がそれぞれの立場を尊重しながら、対話を通じた職場改善を実施することを重視しており、経営層と労働組合役員による協議に加え、現場の声を組織全体で受け止める仕組みを強化しています。
当社の労使コミュニケーションは、「職場」「統括」「全社」という階層からなり、職場改善や課題解決にあたっては、まず日々の業務に最も近い職場単位で課題を共有し、解決が難しいものについては、『統括別労使懇談会』や全社的な『労使懇談会』、『労使協議会』など、より規模の大きな組織単位へと段階的に引き上げ協議する仕組みを整えております。

同懇談会には管理職や役員も参加し、「経営層の考えを直接聞きたい」「業務の属人化を解消してほしい」といった現場のリアルな声をもとに話し合いが行われます。
各職場には労働組合の評議員が配置され、身近な相談役として、組合員の声を吸い上げています。
さらに、ランチタイムなどを利用した『職場会』を定期実施しており、若手社員を含めて立場に関係なく意見を出しやすい場を設けております。
こうした対話の積み重ねを通じて、会社の業績や従業員の声を踏まえた賃上げや、国内外における労働環境の改善などを実施しております。
実際に、現場から寄せられた設備や業務環境に関する要望が、翌年度からの具体的な改善につながった事例も生まれており、どの職場でも当たり前に改善のサイクルが回る環境となっております。
■職場会

■労使懇談会

今後も、労使が手を取り合い、ともに成長できる環境を目指してまいります。
