
教育制度について
研修・教育・フォロー体制2025年10月17日 公開

階層別の研修や新入社員研修、公募型研修など、社員がスキルアップできる仕組みや取り組みにはどのようなものがありますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、社員一人ひとりが自分らしく成長できるよう、キャリアの段階に応じた多様な研修制度を整えています。
まず、昇格が決定した社員には昇格者研修を実施。
役職に就く前に必要なスキルを確認し、次のステップに備えることができます。
研修後には、自身の成果や取り組みをプレゼン形式で発表するプログラムもあり、実践的な学びを通じて自信を深める機会となっています。
新入社員には、入社後約1か月間の基礎研修に加え、大卒を中心とした事技職には3か月の工場実習を実施。
・ビジネスマナーや報連相、安全教育
・製造現場での実習や見学
・チームワークを学ぶワークショップ
・先輩社員との座談会

など、社会人としての姿勢や職場理解を深める多角的なプログラムを用意しています。
実際の業務に入る前に、しっかりと土台を築ける内容です。
さらに、社員の自発的な学びを支援する公募型研修も充実しています。
対象等級を示したうえで、希望者は誰でも参加可能です。
・事業理解
・PCスキル
・品質管理
・問題解決
・会計/原価
・法務/コンプライアンス など

年間を通じて多彩な社内講座を開催しており、オンライン受講も可能です。
また、社員自身が業務やキャリアに合わせて語学やビジネススキルなど社外カリキュラムを選択できる制度もあり、学びの幅が広がっています。
近年では、生成AIやデータ活用など、時代に即したテーマの研修も導入。
社員が常に新しいスキルを習得できるよう、研修内容のアップデートにも力を入れています。
今後も、社員が安心してスキルを高められるよう、研修制度の拡充と運用改善を進めてまいります。
