業務効率化・業務改善について
業務効率化について2024年10月29日 公開
「働き方改革」により、以前よりも柔軟な働き方ができる会社が増えたように思っています。御社ではどのような取り組みで業務効率化や業務改善をされていますか？
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
まず前提として、「現在の従業員1人あたりの業務量は適正である」と考えております。
会社として残業時間の削減や業務量の適正化に努めており、その結果として、離職者は殆どおりません。
その上で、弊社では世の中の流れと同様に、キャッシュレス化やペーパーレス化に取り組むなど、より従業員の負担を軽減できるように業務効率化を進めております。
具体的な取り組み内容は、以下です。
＜業務効率化の取り組み＞
■キャッシュレス化：
弊社では、キャッシュレス決済を積極的に導入しております。以前よりも現金管理の負担が減ったことで、経理の負担軽減や管理業務の効率化に繋がっております。
■ペーパーレス化：
約10年前(2014年頃)から、受信したFAXの管理をペーパーレス化いたしました。
現在では、「受発注の管理」は全てペーパーレスとなっております。ペーパーレス化を推進したことで、紙コストの削減、業務効率の向上、セキュリティ対策の強化に繋がっております。
■GPS機能を活用した配送の合理化：
GPS機能を活用し、各車両の現在位置を本部で一括管理しております。各車両の現在位置を一括管理することで、「各お客様への荷物の到着時間」を本部が全て把握しております。
そのため、例えば急なお引取が発生した場合でも、近くの車両に現場へ向かうように指示を出すことができております。
今後も業務のDX化を推進し、残業時間の削減や業務効率化を進めてまいりたいと思います。
