評価制度について
評価2024年12月24日 公開
「上司に気に入られないと評価されない」という口コミがありましたが、本当ですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では上司に気に入られないと評価されない、ということはございませんのでご安心ください。
2020年6月より導入している弊社の評価制度は、「業績」と「人財要件」の2つを評価の軸にしています。
「業績」は、各事業部の責任者が各社員の目標設定とその達成度を6段階で評価します。
一方、「人財要件」は、仕事への取り組み姿勢などを基準として同じく6段階で評価します。
評価プロセスとしては、店長による一次評価、その後の部長による二次評価を行い、さらに役員で構成される評価決定会議で評価内容を再度確認したうえで決定します。
異なる立場からの二段階での評価とその評価の最終確認を行う評価プロセスを確保しており、上司の個人的な感情によって評価が左右されることがないような評価設計です。
また、目標設定や評価プロセスだけでなく評価結果と社員本人のギャップを埋めるため、店長は目標の進捗に関する面談を毎月実施するとともに、決定した評価に関する本人へのフィードバックの面談も行っております。
その場で社員の成果や改善が必要な点を確認し、課題や問題があった際には支援や指導を行っています。
今後も、公平性と納得性を高める評価制度の運用に努めてまいります。