社員の管理体制について
フォロー体制について2024年3月21日 公開
「倉庫作業員は身体を壊してやめる人が多い」という口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか?
実態はこうです
- 取締役 人事総務部長 橋本 俊弘
1998年に浜屋に入社。入社2年目で本店長に就任後、7年目で取締役に就任し、海外営業部門や浜屋の関連会社を立ち上げる。
店舗・営業部門の統括部長を経て、現在取締役兼人事総務部長。
ご質問をいただきありがとうございます。
退職する社員は、一概に身体を壊すことが原因というわけではございません。
弊社の事業の特性上倉庫作業は肉体労働が多いため、身体の不安がある場合には社員と話し合いながら異動や業務内容の変更を提案できるよう尽力しております。また業務上の安全対策はもちろんのこと、全社をあげて社員が心身ともに健康で働ける環境づくりに取り組んでおります。
具体例としては、倉庫作業に従事している社員向けに以下のような取り組みを実施しています。
・管理者研修や新人研修にて、適切な荷物の持ち上げ方の指導
・月に一度の全身マッサージ
・ガードナーベルトやインソールの支給
・空調服やクーリングベストの支給、スポットクーラーの設置
・全店舗の倉庫に大型のクーラーを設置(2024年に設置予定)
今後も、社員が安心して身体の健康を維持しながら働けるような取り組みを続けてまいります。