八光自動車工業株式会社
車両販売 車両整備、車体整備 保険業務 (自動車保険、損害保険、生命保険) YouTubeチャンネル「八光自動車カーライフTV」企画・運営
大阪市阿倍野区天王寺町北3丁目15番26号
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八光自動車工業株式会社は、イタリア、英国製の格調高いブランド高級車を取り扱う正規ディーラーです。
販売からメンテナンスまでカバーしているのはもちろん、オーナー向けのイベントや、新しいカーライフの提案なども積極的に展開しています。
今回の記事では、八光自動車工業の営業部で活躍する寺前様に、自身の業務内容や働きがい、会社の魅力などについてお聞きしました。
2021年4月に新卒で入社しました。配属先は営業部で、中古車部門の担当です。
もとのオーナー様から会社が買い取った車を新たなオーナー様に販売し、納車まで責任を持って行っています。
もともと車が大好きというわけではなかったのですが、大学の学部が国際系だったので、就職先の希望は輸入車ディーラーに絞っていました。
その中でも、取り扱っているブランドが素晴らしいと思ったのが八光自動車工業でした。
ほかにも、ゴールデンウィークやお盆、年末年始の長期休暇が確保されていることや、勤怠の融通が利くシフト形態にも魅力を感じました。
給与面はそれほど重視していませんでしたが、それについても満足できたことも決め手となりました。
毎朝9時~9時半の間に出社し、メールや納車スケジュールを確認する事務作業や、店舗の清掃などを済ませます。
開店前に朝礼が行われ、その日の予定やご来店されるお客様の情報を共有します。
納車は店舗で行っており、ご来店いただいたお客様への書類のご案内や、お車の操作説明に加え、ご希望があれば記念写真の撮影などにも対応するため、お一人あたり1~2時間かけて対応しています。
私の場合、納車はなるべく午前中に行えるように調整し、午後の時間帯は商談に充てています。
すべての商談が終わると、その日にお会いしたお客様や、ご成約いただいたお客様に「今日はありがとうございました」というお礼のメールをお送りし、成約の案件があった場合は社内の事務手続きを行います。
お客様のお話をしっかりお聞きするので、最低でも1時間半ぐらいかけます。
長い方であれば、3時間ほどになることもあります。
土日の午後は商談が続くこともあり、多いときは1日3件程度をこなします。
支店ごとに差はあると思いますが、私の場合は1日あたり1時間程度です。
入社した2021年頃までは残業時間が多かったのですが、今はかなり改善されたと実感しています。
支店長をはじめ、上司が長時間労働にならないよう配慮してくれるようになりました。
夜9時以降は会社のパソコンが使えなくなるという環境整備も、残業時間の減少につながっていると思います。
取得できています。
友人と食事に行ったり、ゴルフを楽しんだりしています。
未消化の有給休暇が残っていると、会社から「どんどん休んでほしい」と言われます。
支店長を含めた周りのメンバーも、お子さんの学校行事やイベントなどに合わせて、適宜休んでいます。
個人の目標として設定するのは、年間販売台数と粗利、自動車保険の契約数です。
自ら設定した目標を決算月の9月に支店長へ提出し、上司が目標の妥当性を確認します。
営業一人ずつとのヒアリングも交えて各人調整を行い、全員の目標が決まれば、支店全体の販売計画も確定する、という流れです。
ありません。
目標は、各自の前年の実績に基づいて立てるからです。
また、当社で扱っている車種の生産台数が少ない年もありますので、状況に合わせて調整しています。
目標の進捗状況は月ごとに管理されますが、成績がかんばしくなかったからといって叱責されるようなことはありません。
私は、販売台数が落ち込んだときは、商談の内容を振り返るようにしており、どういう流れで商談が不調に終わったかを上司や先輩社員に報告しています。
すると、報告を聞いてくれた上司たちは、「自分ならこうするよ」というようなアドバイスくれるので、とてもありがたく感じ、次の商談に活かすようにしています。
自分の実績が数字として表れるのは、何よりも営業職冥利に尽きます。
たとえ車が売れなかったときがあっても、落ち込まずに自分のメンタルをどのように維持すべきか、という学びにつながります。
私は人と話すのが好きで、負けず嫌いでもあるので、営業の仕事に面白さを感じることができているのだと思います。
商談時に、お客様が次第に心を開いてきて、プライベートな話をしたり、私のパーソナルな部分に興味を持ってくださったりしたときは、お客様と営業という関係ではなく、人間どうしの信頼感が深まったことを実感して、働きがいを感じます。
納車が済んだ後に、お客様が支店まで遊びに来てくださることもあり、そんな時は本当に嬉しくなります。
自由な会社である、ということが最大の魅力です。
やりたいことについて声を上げれば挑戦させてもらえ、実現できるようにサポートもしてくれます。
私も実際に、中古車情報誌でのキャンペーン企画立案や、展示車両の配列、販売車両の仕入れなどに挑戦させてもらいました。
社長は人柄が良く、月1回の営業会議では必ず顔を合わせます。
他の会社に比べても、トップとの距離感は近いと思います。
八光自動車工業は、自分で能動的に動けばどんどん成長できる会社だと感じています。
成長意欲や積極性のある方に適していますので、そのような方にぜひ入社していただければと思います。
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