
部署間連携について
職場環境2025年12月1日 公開

部署間の連携やコミュニケーションについて、どのような体制で取り組んでいますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では業務の多くが単独で完結することはなく、営業・商品開発・広報マーケティングなど複数部署が関わりながら進むため、日常的な情報共有や調整が欠かせません。
他部署との連携が成果に直結することから、部門間での協力体制を重要な基盤と捉えています。
実際の業務の流れとしては、営業が顧客から伺った要望や課題を商品開発部へ共有し、それが新商品の開発につながるケースがあります。
開発された新商品は再び営業へと引き継がれ、顧客への提案につながっています。
また、商談に向けた提案書やチラシなどの制作では、営業が把握した顧客の情報を広報・マーケティンググループに伝え、その情報をもとに提案資料や販促チラシ等が作成されるなど、部署間での協力が日常的に行われています。
こうした連携を円滑に進めるため、社内ではチャットツールを活用し、部署ごとの成功事例や困りごとをタイムリーに共有できる仕組みを整えています。
また、普段の業務だけでは接点が少ない社員同士が交流できるよう、若手懇親会や誕生日会、ファミリーイベント、部門横断の勉強会など、コミュニケーションの機会を広げる取り組みも行っています。
加えて、部署単位での社員旅行や親睦会、マラソンやキャンプ、ゴルフといった同好会活動もあり、業務だけでなくプライベートの場でも自然なつながりが生まれやすい環境となっています。
このように、部署間の協力や社員同士のコミュニケーションを重視する文化のもと、連携が成果につながる体制を整えています。
今後は部門間の協力をさらに深め、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。
