トップダウンについて
社風2024年12月2日 公開
「トップダウンの社風に社員がついていけない」との投稿がありましたが、実態はいかがでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
迅速な経営判断が必要な場合などはトップダウンの意思決定をいたしますが、内容に応じては現場とのすり合わせをおこない意思決定をしております。
トップダウンでの経営判断については、必ず週初めの全社会議で発表し、社員に決定事項やその意図・背景が伝えられる体制をとっております。
社員の業務にかかわるような現場レベルでの決定事項については、部署ごとの会議にて通達しております。
また、全社会議、部署ごとの会議共に、不参加者は議事録にて内容を閲覧できるようになっております。
このように、必ずしもトップダウンというわけではなく、内容や状況にあわせて最適な方法をとることで、お客様により最適なサービス提供ができるよう努めております。
社員の意見を吸い上げる仕組みとしては、部署ごとにおこなう会議で意見を取りまとめております。
会議で話しづらい意見は、上司を通じて社長を含めた経営会議にかけられるため、ボトムアップでの提言も可能です。
今後も社員一人ひとりの声を重視し、組織の活性化を目指してまいります。