離職率について
離職率について2024年6月25日 公開
「人が定着せず業務量が多い」という口コミを見ました。実態を教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
直近3年の離職率は11%(正社員)であり、厚生労働省が発表する業界平均の19.4%(※)を大きく下回る水準ではありますが、季節的に偏る場合があります。
現状に満足せず、社員の働く環境の改善に向けて様々な取り組みを実施しております。
また、退職時の手続き面談では離職理由のヒアリングを行い、その理由が社内事情によるものであった場合、解決に向けて適切な対応を取り、同様の問題が再び発生しないよう改善を図ります。
業務量については、繁忙期などの要因を見越した体制と36協定の範囲での残業対応、状況によっては臨機応変に他部署からの応援や増員などの対応を取っており、各部署で適宜調整し、個人レベルで業務量は偏らないように配慮しております。
各部署の業務量については所属長から月次会議等でも適宜報告が上がり、会社としても状況の把握に努めております。
今後もより働きやすい職場環境づくりに努めてまいります。
※令和4年雇用動向調査結果の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/23-2/dl/gaikyou.pdf