
休暇取得者の業務代行について
業務量2025年4月24日 公開

「役職者が月の半分近く休むので、仕事の負担が大きすぎる」という口コミを見ました。そんなに休まれる人がいるのでしょうか?またそうした場合の対応について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
「役職者が月の半分近く休む」という点について、社内で確認いたしましたが、そのような極端なケースは確認されておりません。
しかしながら、お子さんの急な発熱などでやむを得ずお休みを取得される方や、時短勤務等で勤務時間に制約のある方がいらっしゃるのは事実です。
弊社では、子育てやご家庭の事情を抱える社員も安心して働けるよう、互いにサポートし合うことを大切にしています。
役職者であっても、その方が不在だと業務が滞るといった「属人化」を防ぐため、日頃からチーム内で情報共有を行い、複数名で対応できる体制を整えています。
弊社の社風としても、困っているメンバーがいれば自然に協力し合う雰囲気があります。
もちろん、一時的に業務負荷が高まる場合もあります。
そのような場合は、ご本人の状況も確認した上で、課業配分や業務割り振りの見直しを行います。
それでもカバーしきれない状況であれば、部署内での配置転換や新たな人材の採用も含めて検討します。
今後も、社員全員が働きやすい環境づくりを目指してまいります。