
活発なコミュニケーションについて
職場環境2025年8月8日 公開

「業務への熱意から議論が白熱する場面もある」という口コミを見ました。社員の皆様が安心して意見を交わせるようなコミュニケーションルールや工夫があれば教えてください。
深代税理士法人の採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
代表を含め、弊社の社員は「お客様のお役に立ちたい」という強い想いのもと、日々業務に熱心に取り組んでおります。
そのため、時には議論が白熱する場面もございます。
社員同士が安心して意見を交わせることは非常に重要であると認識しており、以下の取り組みを通じて、より建設的な職場環境の構築に努めております。
・ハラスメントの厳禁と明確な方針
弊社は、パワハラをはじめとしたあらゆるハラスメント行為を一切許容しておりません。
業務上の目的を持たない不当な言動を排除する明確な方針を掲げています。
・心理的安全性を確保する相談体制
社員が業務上のコミュニケーションで不安や疑問を感じた際に、安心して声を上げられるよう、複数の相談窓口を設けています。
具体的には、人事部や衛生委員会への直接相談に加え、外部の産業医・産業看護師に相談できる窓口も利用可能です。
これらの窓口では、社員からの声に真摯に耳を傾け、一方通行にならないよう留意しながら公平な解決を目指します。
・風通しの良い組織文化の醸成
社員が仕事の中で感じていることを率直に共有し合える環境を目指し、普段から言いづらいことでも遠慮なく発言してもらえる風土作りに努めています。
また、そのような姿勢を組織全体で奨励しています。
今後も、社員が安心して、そして前向きに業務に取り組めるよう、コミュニケーションの質を高め、心理的安全性の高い職場環境づくりに一層努めてまいります。