
人材確保について
人手不足2025年8月8日 公開

「会計事務所を希望する人材が伸び悩んでいる」と聞いたのですが、貴事務所はいかがですか?必要な人材の確保に向けて取り組んでいることがあれば教えてください。
深代税理士法人の採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
2022年頃は新規開拓を推進したことで、一時的な人手不足が発生したことはあります。
慢性的なものではなく一時的な人手不足だったため、人材エージェント会社も活用しながら迅速な採用活動を行った結果、税理士職員が増員でき通常の人手不足はほぼ解消しています。
業務の特性上、繁忙期である確定申告の時期は人手不足が生じやすい傾向にあります。
2024年度の確定申告時期は、早期から採用活動を始めたことで、臨時雇用8名、常時雇用2名の計10名の派遣社員を採用でき、職員の負担軽減と円滑な業務進行ができました。
人手不足は現状は緩和されていますが、余裕を持った人員体制を構築するため採用活動は継続する方針です。
また、単純作業をなくすようなソフトを導入する等、職員の業務量を削減し、負担の軽減に努めています。
業務量削減の取り組みについて、詳細は以下の記事で説明しています。
ご興味がある方は、ぜひご覧くださいませ。
業務量を減らすための取り組みについて 【公式】深代税理士法人 - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「業務量が多い」という口コミを見たのですが、業務量を減らすための取り組み(業務効率化や業務改善など)は行っているのでしょ…