
社風や風通しについて
社風2025年2月18日 公開

「トップダウンでの決定が多く、現場の意見が反映されにくい」というような書き込みを見ました。現場の意見を取り入れるような仕組みはないのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
現代のビジネス環境は非常に変化が速く、競争も激化しています。
そのような中で、企業が生き残り成長し続けるためには、世の中の流れに合わせて迅速かつ柔軟に対応することが不可欠です。
その中で、トップや経営陣のみで迅速に経営判断や意思決定を行うべき場面もあると考えておりますので、そのような場合は、トップダウンと言われても否定はできないかもしれません。
一方で「全ての物事をトップダウンで決定している」「現場社員の意見は取り入れない」という方針は一切ございません。
社員の意見・アイディアは積極的に取り入れたいと考えており、具体的には、社員を中心としたメンバー構成にて以下のような取り組みを実施してまいりました。
・作業服リニューアルプロジェクトの推進
・2024年の創立80周年を記念するロゴマークコンペティションの開催
また、役員と社員が同じ空間(オフィス内)で働いていることも功を奏しており、役員自身も、社員との日々の交流からさまざまな意見を収集しております。
弊社としては、現状が十分であるとは考えておりません。
書き込みのようなことを感じた社員が存在していたということも含めて真摯に受け止め、より一層社員の声に耳を傾け、適切に意見が取り入れられるような体制づくりを引き続き検討してまいります。