
評価基準について
評価2025年2月19日 公開

「年功序列重視の評価を下す部署もある」という口コミを見ました。実際の評価基準を知りたいです。
ご質問をいただきありがとうございます。富士電機採用センターです。
一般社員は、企画職と技能実務職に分かれており、企画職は職能資格制度とし、成果だけではなくプロセス(行動特性)も評価いたします。
一方、技能実務職は、仕事の習熟の高まりを毎年評価して処遇に反映しています。
こうした違いから技能実務職については期間を経て習熟を高めていく事から、年功序列重視の評価という印象を持たれた可能性があります。
処遇については「社員が生み出す価値や成長」をストレートに反映しており、昇格に際しては、企画職については「社内選考会」で各人の能力や仕事の成果を公正に評価しているため、処遇が上がれば年齢・社歴に関係なく、責任と裁量を持って仕事ができるようになります。
実際に、社員からも「若いうちから仕事を任せてもらえるので、自分自身の成長にとって魅力を感じる」「モチベーションが高まる」といった声が聞かれ、「熱く、高く、そして優しく」を実践して活躍している若手社員も多数おります。
今後も個人の能力や成果を適正に判断する評価制度の運用に努め、より高い意欲と目標を持って働ける環境づくりを推進してまいります。