
人財育成について
研修・教育・フォロー体制2025年2月19日 公開

「他社でも通用する力が身につくかはわからない」という投稿を見ました。
ご質問をいただきありがとうございます。富士電機採用センターです。
まず、当社の人事処遇制度の基本理念として、社員が『市場価値を生み出すプロとしての自立』を目指し、業務の活性化並びに意識改革していくことが不可欠であり、当社が求めるプロとは以下と定めています。
①高い志と世の中で通用する知識・技術・スキルを有し、②新しい独自の発想で課題を創出し、③課題達成に向けた強い意志で様々な困難を克服していく、人財。
この理念からも当社では社内のみならず、社外においても通用する知識・技術・スキル・経験・志を持った人財の育成を主眼に置き、積極的な能力開発とその支援を行っています。
例えば、東京都日野市(東京工場地区)にある能力開発専門の研修所(能力開発センター)においては、内定者から幹部社員クラスまでの階層別研修や選抜研修、グローバル化研修、専門別研修、オープン講座など、年間600講座以上の多様な教育プログラムを提供し、強力なリーダーシップと高い専門性を発揮できる人財の育成を進めております。
人財が企業の競争優位を生み出す最大のエネルギーであるとの認識のもと、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、人財育成に積極的に取り組んでいきます。