社内の風通しについて
企業の方針2024年10月1日 公開
「社長や部長、課長との距離が近く、相談などをしやすい」という口コミを見ました。社内の風通しを良くするため、具体的に取り組んでいることがあれば教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
まだまだ改善の余地があるところですが、社内の風通しの良さは従業員満足を高めるために、積極的に取り組んでいることです。
社長は月1回の全体朝礼を実施し、拠点巡回の際は従業員と直にコミュニケーションを取ることを意識しております。
各現場に対しても社長からの情報発信があり、経営レイヤーと各拠点の管理職レイヤーが集まる週次の会議でも情報が共有されております。
また、2020年頃からは、部長、課長、拠点管理職が部下とのマンツーマン面談を月1回実施するようになりました。
まずはコミュニケーションを取ることが目的で、部下の目標設定と進捗確認、悩み事などの相談に乗る機会としても活用されています。
従業員満足が高まった結果、お客様満足へ波及する好循環が生まれると考えております。
会社としては「夢を実現するために、会社も従業員も誇りを持って時代に対応し、進化を続けます」という経営理念の達成に向け、従業員とのコミュニケーションを大切にして一人ひとりの進化を応援する所存です。
まだまだ改善の余地はございますが、これまで以上に風通しの良い会社づくりに取り組んでまいります。