
業務環境について
職場環境2025年11月11日 公開

限られた人数で幅広い業務をこなしていくため、どのような体制づくりなどに取り組んでいますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、必要に応じて外部パートナーや業務委託先に業務を依頼する仕組みを導入し、社員の負担が過度にならないよう配慮しています。
また、新しい業務を任される社員に対しては、先輩や担当者が丁寧にサポートし、不明点があればすぐに確認できる体制を整えています。
業務の幅が広がる分、プレッシャーを感じる場面もあるかもしれませんが、一人で抱え込まず、チーム全体でフォローしあっています。
社内では商品開発やEC運営、広報、事務、経理など、それぞれの分野に担当者がおりますが、少人数の組織だからこそ、職種や担当領域にとらわれず、互いに協力し合う文化も自然と根付いています。
たとえば、新商品のパッケージなどを考える際は、部署の垣根を越えて意見を出し合い、会報誌の校正やイベント準備なども自然と「手伝う」「一緒に考える」という風土があります。
このような環境の中で、自分の担当領域だけでなく、他分野の視点や知識も吸収できるため、横断的なスキルや柔軟性が自然と身についていきます。
これからも社員一人ひとりが無理なく働き、共に成長できる環境を守ってまいります。
