
社風とカルチャーについて
社風2025年8月5日 公開

「礼節を大切にする落ち着いた社風」という口コミを見かけました。実際にはどのようなカルチャーが根付いているのでしょうか?
ご質問をいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通り、弊社では礼儀や礼節を重んじる文化が根付いています。
イベントプロモーションという仕事は、多くの関係者と協力して進めるものだからこそ、丁寧な対応や信頼関係の構築が成果に直結します。
そのため、社内でも日常的に、挨拶や感謝の言葉など、基本的な所作や姿勢を大切にする空気があります。
また、外部の協力会社に対しても「業者」ではなく「パートナー」と呼ぶようにしているのも、そうした考え方の表れです。
関係性は上下ではなく横並びであるという意識が浸透しており、相手が誰であっても、敬意を持って向き合う姿勢が求められます。
一方で、マナーや礼節を“完璧に備えていること”を最初から求めているわけではありません。
経験を積みながら、人としての魅力や信頼感が自然と育っていく――それが弊社のカルチャーの特徴でもあります。
一緒に仕事をする仲間やパートナーに対して、誠実に、真摯に向き合えるかどうか。
そうした姿勢を自然と共有できる文化こそが、弊社の社風をかたちづくっていると感じています。