残業時間について
残業2024年11月19日 公開
「繁忙期には残業時間が100時間を超える」という口コミがありましたが、本当でしょうか?
ご質問いただき、ありがとうございます。
6月から7月および10月から11月が繁忙期にあたり、この時期は確かに残業が多い傾向にありますが、残業時間が100時間を超えることはございません。
直近3年間の残業時間実績は、以下の通りです。(※)
■2021年5月~2022年4月:31.8時間
■2022年5月~2023年4月:29.6時間
■2023年5月~2024年4月:28.0時間
このように残業時間は年々減少傾向にありますが、その背景にはさまざまな取り組みがあります。
例えば月に1度の管理職会議では、必ず全社員の残業状況を確認しています。
残業が多い部署に対しては人事を介入させ、改善に向けた具体策を実施しています。
なお、BtoCイベントでは部署によって土日出勤が求められますが、その場合には振替休日や代休を強く推奨しています。
万が一取得できない場合は、当然のことながらその分の給与をお支払いしています。
一方、1月、2月、5月、12月は閑散期にあたるため、まとまった休暇を取得しやすい環境が整っており、一週間以上まとまって休暇を取得し旅行に行く方もいます。
今後も社員の心身の健康に配慮しながら、働きやすい職場環境を目指してまいります。
※管理監督者、管理本部込み、グループ会社の実績は除く